初回時は、かなり紫斑もあったのですが、初回時のゆらし療法後から、色も薄くなったり、かなり効果がみられました。
ステロイドの量を減らしていくのと同時に、ゆらし療法をして頂く事で、1回も腹痛を訴える事なく、紫斑も落ちついていったので、本人も含め、私達親もびっくりしています。
本人も緊張していたのですが、先生の少しの笑いと、部屋にぬいぐるみがあったりして、1度もゆらし療法を嫌がったり怖がったりしていないので、このままもう少し続けていけたらと思っています。
元気になったら、まず病気になる前に過ごしていた、 姉弟達と仲良く保育園に行っていた生活に戻してあげたいです。
2才にとって、安静はとてもストレスになっていると思うのですが、今は自分で「あまり動いたらアカン」と言ってます。(←私達の言葉そのままですね 汗)私達親が、神経質になってしまうから、本人もストレスUPするんでしょうね・・・。
ゆっくりですが、体調も元に戻ってきているので、このペースでみんなでがんばって病気を乗りこえていきたいです。 「~したらアカン」という生活から、なくなれば良いのになと思っています。
ご家族の方からメッセージをいただきました。ありがとうございました。
本田さん(仮名)は、激しい腹痛や紫斑におそわれ、アレルギー性紫斑病と診断されました。
入院を経て退院後もステロイド治療を受けておられましたが、腹痛や紫斑が度々出てくることに悩まれ、ホームページをご覧になって当院の施術を受けられました。
経過は順調で、ステロイド服用もゼロとなり、無事回復に向かわれました。