【症例】 子供の疳の虫

  

大阪府 Yさん 2歳 男性

  

 

<経緯>

子供のカンシャクが強く、とくに夜中がひどい。 

あと、気が細かく、寝つきが悪く、一日に何度も泣きわめいたり。胃腸も弱いため下痢をしがち。

一度、小児鍼を試してみようと来院。

 

 

<効果>

はじめの2回ほどで、親から見ても比較的「キーキー」しなくなった。

 

半月の間で平日・夜ともに大きな波はなく、「キー」と暴れるカンシャクが収まった。

うんちの調子もいい感じ。

 

皮膚にやさしく触れるだけの小児鍼をやってもらうのが気持ちいいようで、治療院に通うのを嫌がらなかったそう。

 

気が高ぶりやすく、内熱がこもりがちなので、動物性食品・おやつに対して指導を行う。

 

その後の経過は良好な様子。

 

 

 

 

 


【症例】 おねしょ 

 

大阪府 津久田人志さん(仮名) 8歳 男性

 

 

<経緯>

小学校に入ってもお子さんのおねしょが止まない。

普段寝る前に冷たいものを飲まないようにしていたが、それでもおねしょがほぼ毎日の状態。

あせると気持ち的につらくなるかとも思い、小児鍼を依頼。

 

 

<効果>

週数回ずつの施術で、少しずつおねしょの回数が減ってくる。

これまで毎日であったのが、週1・2回、月に数回、と頻度が目に見えて減るようになり、おねしょをする事がめずらしいくらいになっていく。

 

現時点でおねしょは完全になくなった。

  

 


 

※体験談・症例レポートは事実を元に構成しておりますが、 効果を保証するものではございません 。