自律神経症状 Iさん 男性 50代

 

 

ー仕事の疲労などからくる自律神経症状で来院されたIさんから、施術翌日、メールにてご感想をいただきましたので、転載させていただきますー

 

 

竹本先生

お世話になっております。Iです。

 

今は頭のはりもなく、ヘトヘト感もかなり楽になりました。

 

ありがとうございます。

 

とり急ぎました御礼までです。

 

 

 

ーさらに2週間後にも、体調は良好という事で経過報告を頂きましたー

 

 

 

竹本先生

お世話になっております。Iです。

 

24時間後に気が通る治療をして頂いて以降すごく調子がよく、心身共にタフになった気がします。

肌のつやもいいです。

 

頭のふわふわや1週間単位での体の反応の繰り返しもなくなりました。

また歯磨き後の出血もありません。

 

本当にありがとうございました。

 

 


腰痛、精神的疲労による諸症状

大阪府 Uさん 30代女性

 

「驚くほど身体が軽くなりました!!疲れも取れやすいので毎日過ごしやすいです!」

 

「丁寧に見て下さるので安心して治療を受けられました。気になる点もおききすることができ、リラックスして治療して頂けます。症状が楽になった他、疲れた時にかけこめる場所ができ毎日が楽になりました」

 

 

Uさんは腰の痛みを抱えられた状態で来院されました。

 

精神的負担仕事の疲労による臓腑の弱りが影響している状態でしたが、1回目の治療から症状が改善し、

「痛くなく普通に立てる」

「力抜けた感じ」

「深呼吸しても腰が痛まない」

「重い物もっても痛み全くない」

と喜ばれていました。

 

心身の疲労で首肩の張り、喉の詰まりなど調子が悪くなっても、治療後はその場で痛み無く帰っていただいています。

 

 

 



痛、首・肩のコリ

大阪府 Uさん 40代男性

 

「こちらに来ると体がゆるくなりストレスがなくなってきます」

 

「痛みもおさまり、体全体が軽くなった感じがした

  

 

Uさんは、デスクワークなどの影響で左腰の痛み・張り、体の重さ、左肩首のコリに悩まされておられました。

 

特に左足を上げる動作で腰に強い痛みを訴えます。

 

体の疲労に加え、精神的疲労によって胃など臓腑の弱りが生じ、症状が出ていると診立てました。

 

エネルギー療法をベースにした施術を行ったところ、すべての症状がその場で消失しました。

 

左足を上げて「痛くない!」と喜んでおられました。

 

その後、仕事の負荷で症状が出てきても、施術後は痛みがゼロになり、軽快に帰宅されます。

 

 



首・肩の痛み Nさん 女性

 

「来た時の辛さがだいぶなくなり、効果がじわじわと出るので翌日にはかなり楽になっています」

 

 

Nさんは首から肩に痛みやだるさを感じておられました。特に、首を後ろに倒すと詰まるような感じがするとのことでした。ストレスのある人はこうした制限が起こりやすくなります。

胃の調子もあまりよくありません。

 

臓腑の働きの弱りや滞りを鍼灸治療で調整することで、症状は改善されたようです。

疲れなどで調子が悪くなれば、小まめにメンテナンスをさせて頂いているので、次第に波も小さくなってきています。

 

 



【症例】口角炎、目外縁の炎症、飛蚊症 

 

大阪府 Kさん 女性 

 

 

<経緯>

 

元々、心臓の疾患をきっかけに、精神的に不安感が強い

 

この数ヶ月、口角炎、目外縁の炎症・発赤がつらく、朝に瞼が開かないほど。

 

心身の疲労と食生活の不摂生で、体内浄化環境が乱れ、処理能力が落ち、皮膚から炎症という形で浄化を行っているのだが、皮膚科で薬をもらい塗り続けたため、状態が悪化。

 

クスリの副作用といえるが、要するに、皮膚から炎症という形で老廃物・毒素の浄化処理・排泄を行っているのに、出口を塞いでしまうためどんどん中の状態が悪くなるのだ。

 

塗っても塗っても治らないのはそうした悪循環だから。

 

頭重感。

 

時々、胸・胃が重だるくなる。メンタル低下、全体的にしんどい時ある。

 

先月、旅行に行き、電車内で大汗をかき動けなくなった。

 

 

<処置>

 

エネルギー療法

 

方向として、クスリ放していき、体内浄化のため甘いもの、乳製品やめる。

クスリはもとより、保湿剤であっても、塗り続ければいつまでたっても体は自ら保湿しようとしないから。

「治療してゆっくり休んでもらえば、翌日楽になっていますよ」

と、声をかける。

 

 

<効果>

 

4日後、声掛けしていたように、

「前回後ものすごくラクになりましたすべてが軽くなった」

と、驚かれる。

 

目と口も腫れていなかった。

 

 

だが、楽すぎて調子に乗り、後で酒を飲みすぎてしまい、しんどくなったらしい。

クスリはもう塗っていない

 

エネルギー療法での施術を行い、さらに一週後、

「治療後ものすごく楽になりました。旅行も全くしんどくなく行けた」

と、調子がよいとのこと。

 

 

旅先で食べ過ぎたので、帰って翌日しんどくなったが、おかゆと休んで落ち着く。

 

口・目はマシになっている。

目の腫れなし。

首の張り、胸のつかえなし。

 

ここで、「たまに左耳聞こえづらいことがある」と告げられる。昔、突発性難聴だったらしい。

 

エネルギー療法を行い、さらに一週後、

「翌日とても楽でした」

目・口だいぶましになり、耳も前より少しきこえやすくなったという。

 

エネルギーにて、腰可動での重さがなくなり、「なんで?笑」と、不思議そう。

 

10日後、「ずっと楽でした」

目、口の荒れだいぶ落ち着く。

 

心身共に、全体が元気になった。

 

昨日、甘いもの食べすぎた。

 

きのうから左目に飛蚊症でてきた。

 

エネルギーにて、その場で飛蚊症なくなる。

ちらついていたのがなくなり、普通に見えることを不思議がられる。

 

膝腰の可動スムーズになり、胃のつかえもなくなる。

 

すべて楽になる。

 

「気ってなんやねん!?」と、良くなっている事に対し、ご主人は驚いているそう。

 

 


【症例】右膝痛、右肩挙上痛、左手首痛、左足首痛  

 

大阪府 Mさん 女性 

 

<経緯>

 

長年、ご家庭の事情によるストレス多々あり、考えすぎたり、緊張したりしやすい性質をお持ちです。

 

これまで適宜、施術をすることで、各部位に痛みが出た際もその場で痛みが消失し、帰っていただいていました。

 

生活背景を含めた心身の状態などにより、痛みがまた出ても、施術を行えば痛みが取れ、次第に状態も安定してきていました。

 

ところが、何日か施術を空けた時期、再び右膝・左足首などの痛みが再発し来院。

 

 

<検査>

 

臓腑の状態を診るに、胸腺、胃、小腸、肺、大腸、腎の反応が顕著。

 

 

特に、ストレスや免疫と関わる胸腺の反応が非常に色濃く出ているため、その辺りの事情を問診すると、「病院での検診で〇〇の疑いがある」

と言われたため、しばらく不安で不安で仕方なかったといいます。(結果は異状なしであった)

 

通常の家庭のストレスに加え、そうした心配事によって心身の緊張が募り、臓腑のバランスが崩れ、関連する各部位への影響が及び、痛みが出たと考えられます。

 

 

 

<処置>

 

「左不容」「右太衝」「百会」に鍼。

 

 

<効果>

 

治療後、右肩の挙上、右膝の屈伸や歩行、左足首への荷重、左手首の曲げ伸ばしなどを確認。

 

その場で、全ての箇所の痛みが消失しました。痛みはゼロ、違和感もゼロです。

 

 

 

<解説>

 

・左手首の痛みは、胸腺らの反応に共鳴させたお腹の「左不容」への鍼などで消失。

 

・右肩挙上・右膝の屈曲痛は胸腺・胃・腎・肺に共鳴させた足甲の「右太衝」で消失。

 

・左足首に荷重をかけると内果が痛むのも、ある経絡の流れに共鳴させた頭の「百会」への処置と、股関節周囲と左小指(少陰の心・腎の関係)の流れをよくしたことで、痛みが完全に消えました。

 

 

不容は腹部。

太衝は足背。

百会は頭頂。

 

いずれも、肩・手首・膝・足首とは関係ない箇所に見えますが、経絡を通じて臓腑と各部位はつながっているため、お腹や頭に鍼をして手足の痛みが消失するのです。

 

わずかなきっかけを与えるだけで四肢すべての痛みが消失したのは、現象として痛みが四肢に出ているだけであって、根本原因である臓腑の乱れは一緒だからです。

 

 

 

※ちなみに、この症例のように痛みのある場所と違うところにアプローチをして「その場で痛みが消失する」という事例は、とくに珍しいことではありません。

 

たとえこの患者さんが日常で負担を抱え、再び痛みが生じたとしても、体の状態を見極め適切に処置をすることで、痛みをその場で取り去ることが可能です。

 

どれほどしつこい症状であっても、繰り返し施術を行えば、体質は次第に改善していきます。

 

 


【症例】肘・手首の痛み  

 

大阪府 Nさん 男性 

 

<経緯>

 

左手首と右肘の痛みを訴え来院。

日常の疲労により痛みを発したという事ですが、体のみならず、精神的疲労も痛みの原因となっていました。

 

 

<検査>

 

左手首:背屈の動作で痛み

右肘:肘を屈曲しコーヒーカップを持つ動作で痛み

 

両方の痛みが出る動きで、胃腸に加え、ストレスに関わる「胸腺」に強い反応がみられる。 

 

 

 

<処置>

 

「百会」(臓腑の共鳴点)

 

 

<効果>

 

痛い動きをしてもらって出てくる臓腑の反応を読み取り、共鳴する頭の反応点に鍼

 

手首・肘ともに、その場で痛みは消失。

 

痛い動きをしても全く痛みが出なくなりました。

 

 

<解説>

 

手を使い過ぎることによる筋緊張だけが原因ではなく、実はその背景にある精神的疲労が痛みの大きな種になっていました。

 

そのため、一見すると全く関係なさそうに見える頭への鍼で、手首や肘の痛みがその場で消失したのです。

 

 

たとえこの患者さんが日常で負担を抱え、再び痛みが生じたとしても、体の状態を見極め適切に処置をすることで、痛みをその場で取り去ることが可能です。

 

どれほどしつこい症状であっても、繰り返し施術を行えば、体質は次第に改善していきます。

 

 


【臨床手記】認知症における毒素浄化  

 

大阪府 Yさん 女性 

 

<経緯>

 

※他の症例とはやや内容が異なるが、このような事も起こり得るのだという例を一つ挙げておく。 

 

80代の女性。

某介護施設にて数年居住。

介護スタッフは明確に答えないが、日々幾多のクスリを服用している模様。

老齢により認知症がひどくなっているという建前だが、こうしたクスリ(その他化学物質)の毒素が脳へと蓄積し、あるいは降圧剤による人工的な血圧低下によって脳に血液がいきにくくなり、認知症状態をもたらすケースは多いと考える。

幾多の経緯あり、一時期、施設内に訪れ診る機会あり。

 

これまでは、認知気味であるがほがらかな会話をしたり、笑顔を見せていたYさんであったが、ある日面会したところいつもと様子が異なる。

目は虚空を見、ひたすらに自らの人差し指をしゃぶっている。

声をかけても一向に反応がない。

 

こうした施設ではよくある光景かもしれないが、おそらくこれはクスリによる影響であろう。

認知症だから、病気だから、老人だからという建前はぼやかしにすぎず、これは人間が作り上げた弊害なのだ。

 

この状態のYさんに対し、エネルギー療法を試み、平時の状態にその場で戻すことを念頭にアプローチした。

 

 

<検査>

 

エネルギー的検査により、脳に毒素が蓄積している。

その他、臓腑にもマイナスがある。

 

 

<処置>

 

エネルギー療法による脳の毒素浄化

 

 

<効果>

 

触れずして脳のマイナスを感じ取りつつ、エネルギー療法を行う。

5分ほど続けるうちに、マイナス反応が取れて来た。

すると、これまでこちらの呼びかけに応答せず、ひたすら虚空を見つめて指をしゃぶり続けていたYさんが、「暑いね~」と急に言葉を発した。

さらに施術を続けると、指をしゃぶるのをやめ、「どうもありがとうございます」とこちらにお礼を言い始めるなど、次々に言葉を口にする。

表情にも変化が。

平時の状態に戻りつつある様子。

あらかた反応が取れたため終了。

 

 

<解説>

 

体内にたまった毒素、有害金属などをエネルギー療法にて除去することは可能であるが、完全に除去するには蓄積量が多いほど時間もかかりやすい。

 

ただ、一回の施術内で、目に見えて当人の反応が変わる様子は、脳に蓄積された毒素が一定量浄化されていったことを示している。

 

傍から見れば、認知症のご老人の小さな一コマに過ぎないかもしれないし、一度の施術だけでこの方の認知症(毒害)がすべて改善できるわけではない。

(というより、クスリを飲まされ続ける中では、なかなか進展しづらいであろうし、何よりも本気で状態をよくしようと本人・家族・スタッフらが意志を持たねば環境自体を変えることは部外者には困難である。)

ただ、この一事は、現代人が抱える体内浄化の問題において大いなる可能性を見いだせるのではないか。

 

現に、エネルギー療法を用いて、毒素・有害金属の浄化を行い効果を上げている方もいらっしゃる。

 

繰り返し正しい方向にアプローチしていけば、状態が改善していく可能性は十分ある。

 

認知症をはじめとする毒素蓄積の本当の意味での改善は、事態を正しく見つめなおし、正しいベクトルに沿った環境を構築し、浄化を施していく必要がある。

 

すなわち、人工物・化学物質・毒の塊であるクスリを段階的にでも減らし、浄化へと導いていくプロセスである。

 

だが、こうしたあるべきベクトルは、現代社会の多くの現場では構築できない。

 

なぜなら、ほとんどの大衆の意識が頑迷で変わらず、事実を知ったとしても閉鎖的かつ大権威・常識にとらわれ続けるからだ。

 

 それほど、現代社会、現代医療、現代介護環境は、「やさしいサービスに見せた、功利的悪辣さ」に染まっている。

 

 


【症例】 自律神経失調症・アトピー性皮膚炎・花粉症

 

 

大阪府 Nさん 男性

 

 

<主訴について>

 

自律神経失調症:

一年ほど前から疲れると諸症状が生じるようになる。(仕事が変わってから)

立ってると頭がふわふわする(座ったり、早く歩くとまぎれる)。運転・イライラ・夕方疲れると悪化。

たまに不眠(月に一週間続けてそういう時期がある)

食欲不振、音が大きく感じるときがある、目のピント合いにくい、体の冷え(特に手足)、顔のほてり、手の震え、めまい(耳鼻科でリンパの流れ悪いといわれる)、偏頭痛、光がまぶしいなど。症状の多くは仕事中、仕事後につかれたときにひどくなりやすい。

 

アトピー性皮膚炎:

20歳くらいからアトピー症状が出始める。ステロイドを薄めに塗って抑えてきた。

手足・胸腹・背中全体・顔

夏がひどく、秋は比較的マシ。

風呂に入るとすっきりするがかゆみは悪化する。

 

花粉症:

小学校以来、春にスギ・ヒノキ花粉で生じる。

 

 

<主な病歴>

原田病(高校生)。ステロイド治療。

小学校の時、かるい喘息症状アリ。今は治っている。

 

<その他>

平均6~8時間睡眠。寝つきはいいが、定期的に眠れない日が続く。変な夢を見ることがある。

季節の変わり目(秋が特に)に下痢をする。食べ過ぎても下痢しやすい。(通常は硬めが多い)

 

 

運動は休日に球技、夜の散歩20分ほど。

甘いものが好き(和菓子)。間食はほぼ毎日。今はケーキ類は控えている。

一日1.5リットルの水を飲む。(白湯)

酒を飲むとめまいが悪化、下痢しやすい。

ここ1・2年、あまり顔に汗をかかなくなった。胸・わき・背中に汗をかく。目ヤニがでやすい。膿みやすい。

 

 

<診断・治療方針>

元々、アレルギー体質で、肝>脾のバランスが生じやすい。

ストレスによる肝気の滞りに加え、疲れ・甘いものの摂取などで脾胃に負担がかかりやすく、肝気の高ぶりが脾の弱りを増長させている。春の花粉症、アトピー、原田病などは肝と脾胃のバランスが崩れることで生じるものと思われる。手足の冷えは気の巡りが悪いため。

また、秋口に下痢をしやすいのは夏の疲れ・水分の停滞が脾を弱らせているためで、飲食が負担をかけると下痢になりやすい。

これらにより、上下左右のアンバランスが生じ、諸症状が起こりやすくなる。体表所見から上・左に気の偏在。

 

証)肝気鬱結、肝脾不和

 

肝気の高ぶりを下し、気の巡りをよくしながら、脾胃の働きを調整する方向で治療を進める。

 

<配穴>

百会あるいは天枢を中心に取穴。(基本1穴ずつ)

 

1~5診までは「百会」「肝兪」「太衝」を使用。一進一退が続く。

6診~「左天枢」を用い、めまい症状が大幅に改善。

以降、「百会」と「天枢」を適宜使用。

 

治療は週一回を続け、改善と共に間隔を空けていった。

 

次第に症状の波が小さくなっていき、心の受け止め方にも変化が生じてくる。

花粉症は春になっても気にならない程度に。

アトピーは徐々に改善し、家族に「体の皮膚がましになった」と驚かれたそう。

薬も使わずかゆみもほぼない状態に改善。

 

27診で終了。以降、様子を見ることに。

 

 


 

 

【症例】 自律神経失調症、ストレスによる脇肋部の痛み

   
  
  
     大阪市 K・A様 51歳 女性 主婦

 

<経緯>

 

昔から神経が細く、胃腸が弱い。 

10年前仕事が合わず、ストレスのため通勤中にめまいのような状態になる。

自律神経失調症と病院でいわれ、その仕事を辞めた。

また、子供のことや人間関係でトラブルがあると緊張して眠れなくなったりしていた。

 

2日前から、みぞおち付近に痛みが出て来た。

身体をねじったりひねると痛み、押さえても痛みがある。

 

 

 

<検査>

 

「最近何か身の周りでお悩みのことなどはなかったですか?」

と、問診すると、この数ヶ月ほど人間関係の悩みがあったという。

 

 

「気持ちの緊張が解けずに常に浅い呼吸を無意識にしていた状態が続いていたそのため、姿勢もしらずしらずに前かがみ気味になっていることが原因」

と、説明。

 

漢方でいう「胸脇苦満」の状態。

呼吸の際に胸郭が膨らんだり縮んだりするのだが、ストレスでその動きが小さくなっており、それでみぞおちあたりに緊張が生じ痛みになっている。

 

 

 

<処置>

 

やさしく触ったり揺らしたりするだけの無痛整体

 

 

<効果>

 

動いても、押さえても、痛みは出なくなる。

「あれ?(笑)」と不思議がられた。

 

かすかな違和感程度残っていたが、

「お風呂に入りゆっくり寝てもらえば、明日にはもっと楽になってますよ」

と、声をかける。

 

翌朝、違和感も取れていた。

 


【症例】 自律神経失調症、腹痛、吐き気

 

大阪府 荒木仁さま(仮名)  30代 男性 会社員

 

 

<経緯> 

昔から胃腸が弱く、仕事のストレスから自律神経失調症と病院でいわれ、吐き気や下痢とひどいときはお腹が痛くてつらくなる。

 

 

<検査>

肝気の鬱滞と脾胃の弱化が原因。表裏である胆経に影響。

 

<処置>

左の「臨泣」穴に鍼一本

 

<効果>

まもなく、痛みが治まる。

 

 


 

※体験談・症例レポートは事実を元に構成しておりますが、 効果を保証するものではございません 。